【2023年】如意輪寺(かえる寺)風鈴まつり開催!6~9月に行きたいSNS映えスポット!

【2023年】如意輪寺(かえる寺)風鈴まつり開催!6~9月SNS映えスポット!

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如意輪寺(かえる寺)

如意輪寺はかえる寺と呼ばれ、約10000匹のかえるがお出迎えしてくれます。

カエルの口の中をくぐると幸せになれると言われています。小柄な方は挑戦してみてください。

ふうりん祭り

お寺には1000個以上の風鈴が綺麗な音色を響かせています。揺れる風鈴とカラフルな短冊は気持ちを安らげてくれます。デートやフォトジェニックな写真を撮るのにオススメです。

期間

2023年6~9月 6時00分~17時00分

アクセス

  • 住所:福岡県小郡市横隈1729 如意輪寺
  • 駐車場:あり 無料
  • 西鉄天神大牟田線 三沢駅から徒歩約15分

夏の風物詩~風鈴~

風鈴(ふうりん)は、日本の伝統的な夏の装飾品であり、風によって揺れることで音を奏でる装置です。一般的には、銅や陶器、ガラスなどで作られ、下部に鈴や金属片がついています。

古くから日本の夏の風物詩として愛されてきました。夏の暑い時期に涼を感じるために使用され、また、神聖な場所や神社での祭りの際にも使われることがあります。

また、風鈴は風を運ぶ役割も持っているとされています。風に乗って願い事や祈りを神に届けると信じられており、風鈴を風に揺らすことで、その願いが叶うとされることもあります。

短冊の由来

最も一般的な説のひとつは、中国の伝統的な風習に由来すると言われています。中国では、竹の葉や紙片に願い事を書いて川に流す「流し短冊」という風習がありました。この風習が日本に伝わり、やがて短冊が紙片に書かれた形で使われるようになったと言われています。

また、短冊が祭りや行事で使われるようになった理由として、人々は神社や寺院に参拝し、願い事や祈りを捧げる際に短冊を使って願いを表現しました。短冊に書かれた願いや祈りが、神や仏に届くようにという信仰が背景にあります。

願い事を短冊に書いて七夕を楽しみましょう。

付近の観光情報

小郡市は、自然豊かな環境と農業の盛んな地域でありながら、福岡市へのアクセスの良さも備えた魅力的な地域です。地元の特産品や観光スポットを楽しむだけでなく、周辺の観光地とのアクセスも便利なため、観光客にもおすすめの場所です。

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