結婚式やプレゼントの花束で作るドライフラワーの加工法3選【ハンドメイド】

ルーズドライフラワーの作り方

• 新鮮な花を選びます。花が完全に開花しているが、まだ花びらがしっかりとついているものが最適です。
• 花を束ねて、茎の先端をゴムバンドや紐でしっかりと縛ります。束ねるときに、茎の長さを揃えることも大切です。
• 花束を逆さまに吊るし、風通しの良い場所に置きます。直射日光を避け、湿度の低い場所が望ましいです。
• 花が完全に乾燥し、触ってもしっかりとした質感になったら、完成です。

ミニプリザーブドフラワーの作り方

• 選んだ花を切り、茎を適切な長さにします。
• 花をプリザーブドフラワージェルに浸します。ジェルは市販されているものを使用し、指示に従って準備します。
• 花を浸した後、ジェルから取り出し、余分なジェルを優しく振り落とします。
• フラワーアレンジメントやフラワーベースに花を配置し、十分に乾燥させます。直射日光を避け、風通しの良い場所に置きます。

シャドーボックスに入れたドライフラワーの作り方

• 好きな花を選び、茎を適切な長さにカットします。
• シャドーボックスの裏板に、花を配置したいデザインを考えて配置します。茎を裏板に接着剤や針金で固定することができます。
• 花が正しく配置されたら、シャドーボックスのフロントパネルを閉じます。
• シャドーボックスを壁に掛けるか、テーブルに置いて飾るなど、お好みの場所に置きます。

ドライフラワーの活用法

ドライフラワーの花束はウエディング写真にぴったり。お家に飾るのも楽しいですが、数がまとまってきたら花束にして持ち出すのもオススメです。

この投稿をInstagramで見る

お花博士🌷Mizugorou(@holiday.cameraman)がシェアした投稿

皆さんがお好きなドライフラワーを作成してください。注意点として、花を選ぶ際には完全に開花しているものを選ぶことや、乾燥させる場所の湿度や色褪せやすいので直射日光に気をつけることが重要です。