【福岡】雨でも遊べるマリンワールドでフォトジェニックな写真を撮ろう

ジンベエザメ
ジンベエザメ
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マリンワールド海の中道

九州最大級の水族館!350種3万点の海の生き物たちが出迎える福岡県民の憩いの場です。
2019年には30周年を迎え、雨の日にデートに行った思い出が皆さんにもあるのではないでしょうか。
そんな「マリンワールド」でフォトジェニックな写真撮影に挑戦!

九州の近海

綺麗な水槽

水槽の一番最初に出会う、「九州の近海」の素晴らしさは光の演出。水面から降り注ぐ光芒がフォトジェニックな雰囲気を引き立ててくれます。水槽は九州の海を再現しており、幻想的な景色が広がっています。

~九州の海の撮影ポイント~
・入口付近は暗いので設定で明るく撮影しがちですが、光を綺麗に撮るために少し暗く撮ってシルエットにするとお洒落に撮れます。フラッシュは辞めた方が良いので顔を映すのは諦めましょう。
・出入口にあるので人の流れが多く、お昼時をかわすと人が写っていない写真が撮れます。イルカショーが始まると人がいなくなるのでシャッターチャンス!

九州のクラゲ

クラゲ

2F クラゲの展示コーナーでは透明なクラゲが光のグラデーションに照らされ、神秘的に漂っています。

~九州のクラゲの撮影ポイント~
クラゲと人の撮影はあえて少し余白を取って写真を撮ると綺麗に収まります。額縁構図と言われる構図で神秘的なクラゲと人をフォトジェニックに収めます。
シルエット写真のコツは後ろ姿か横顔で撮ることです。正面を向くと暗くて顔が写っていないだけの写真に見えるのであえて見せていない雰囲気を作りましょう。

九州の外洋

ジンベエザメ 水槽

マリンワールドのメインスポットといえばジンベエザメのいる水槽ではないでしょうか。大迫力のサメに群れを成すイワシが大型の水槽で自由に泳いでいます。

ジンベエザメとマンタ

~九州の外洋の撮影ポイント~
水槽の中にはジンベエザメ以外にもマンタや小魚の群れなど様々な魚が泳いでいます。
大事なことは魚のタイミングを待つこと!撮りたい生き物と異なるサイズの魚を写真の中に収めることで、大型生物の迫力が増します。タイミングによって写る雰囲気が変わるので他の人と違う写真が撮りやすいです。

イルカ・アシカショー

イルカショー

博多湾をバックに1日3回イルカ・アシカショーが開催しています。前列の方は水しぶきが飛んでくるので濡れたらまずいものは頑張って守りましょう。

~イルカショーの撮影ポイント~
イルカショーでは「右で2匹がジャンプ」→「左で2匹がジャンプ」→「中央で全員がジャンプ」というように流れが決まっています。イルカの動きに合わせて撮ると綺麗に撮るのは難しいので、センターで待ち受けて撮ると綺麗に収まります。
少し専門的になりますが、室内で明るく撮るためにシャッタースピードを落としたまま外に出て撮ると動きが速くて綺麗に撮れません。シャッタースピードは200以上の設定にすることをオススメします。

まとめ

マリンワールドに限らず水族館では暗い場所が多くフラッシュが焚けません。水槽の方が明るく逆光になるので、無理をして顔を写そうとせずにシルエットで撮影するとフォトジェニックな写真になります。雨で予定が変わった人にオススメのスポットです。ご友人や恋人と素敵な週末をお過ごしください。

クラゲ
チンアナゴ
魚の写真
イワシの群れ

基本情報

場所福岡県東区西戸崎18−28
駐車場あり(有料)
交通アクセス海ノ中道から徒歩約5分
営業時間月~日曜日 9時30分~17時30分
入場料大人(高校生以上) 2,350円・小中学生1,100円・幼児(3歳以上) 600円

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