Steam版のタルコフ(Escape from Tarkov)で「Play」を押すと「User action required」と出て起動しない──筆者のPCでもこのエラーが続き、再インストールやドライバー更新では直りませんでした。原因はセキュリティソフト「カスペルスキー」の監視機能で、タルコフを例外に登録したら起動できました。同じエラーで困っている人向けに、確認する順番をまとめます。
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出るエラーの内容
User action required
It appears the game has terminated with an error. Do you wish to report it?
「ゲームがエラーで終了しました。報告しますか?」という意味です。ランチャーで「Play」を押した直後に出て、ゲーム画面にたどり着けません。
結論:まずセキュリティソフトを疑う
筆者が試して効かなかったのは次の方法です。
- 公式サイトからランチャーを入れ直す
- ゲームの再インストール(DドライブからCドライブへの入れ直しも含む)
- ランチャーの「Integrity check(ファイルの整合性チェック)」
- NVIDIAのグラフィックドライバーを最新にする
- PCの再起動、時間をあけて起動
どれもファイルの破損には効く方法ですが、外のソフトがゲームの起動を止めている場合は効きません。筆者の場合は、カスペルスキーの「システムウォッチャー」(プログラムの動きを見張る機能)が、タルコフの起動を怪しい動きと判断して止めていました。
直し方(カスペルスキーの場合)
製品の版によって名前が少し違います。新しい製品では「システムウォッチャー」が「行動検知」などの名前になっています。
おすすめ:タルコフを「除外」に登録する
- カスペルスキーを開き、歯車マーク(設定)を押す
- 「セキュリティ設定」や「脅威と除外リスト」を開く
- 「除外リストの管理」または「信頼するアプリケーションの指定」で、タルコフのフォルダ(ランチャーとゲーム本体)を追加する
- PCを再起動して、タルコフを起動する
この方法なら、ほかのプログラムの見張りは続いたままなので安全です。
それでもダメなら:監視機能を一時的に切る
設定の「保護」の中にある「システムウォッチャー」(または「行動検知」)をオフにして起動します。PC全体の守りが弱くなるので、遊び終わったら必ずオンに戻してください。オフで起動できたなら原因はここなので、上の「除外」をもう一度見直すのがおすすめです。
カスペルスキー以外を使っている場合
ノートン、ESET、ウイルスバスターなど、ほかのセキュリティソフトでも同じことが起きる可能性があります。考え方は同じで、タルコフのフォルダを除外(例外)に登録します。セキュリティソフトを一時的に止めて起動できるか試すと、原因かどうかすぐわかります。
ほかに考えられる原因
- ゲームファイルの破損:ランチャーの「Integrity check」で直ります
- SteamとBattlestate Gamesのアカウントのつながり:ランチャー右上の名前が違って見えることがありますが、筆者の場合は起動エラーとは関係ありませんでした
- サーバー側の不具合:アップデート直後は公式のX(旧Twitter)でお知らせが出ていないか確かめましょう
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まとめ
- 「User action required」は、ゲームが起動直後に止められたときに出る
- 再インストールで直らないなら、セキュリティソフトが原因のことが多い
- カスペルスキーなら、タルコフを除外リストに登録するのが安全な直し方



